技術検証でVirtualBoxをよく使用しますが、マシンフォルダを外付けHDDに集約しているためかディスクのアクセスが非常に遅くなることがあります。
タスクマネージャーで確認した状況です。
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VirtualBoxの設定をいろいろ変更してみたのですが、あまり効果は感じられず。ネットで調べていたところ、仮想マシンのストレージを作成する時に「可変サイズ」ではなく「固定サイズ」にすると高速になるとのこと。
作成済みの仮想マシンでは設定変更できないので、新規に仮想マシンを作成することにしました。仮想マシンの作成途中でストレージの設定画面が表示されるので「固定サイズ」にしてみました。
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固定にするとストレージの作成に15分ほどかかりましたが、その後のディスクアクセスは非常に速くなりました。少しでも早くなればいいなと思っていましたが想像以上に快適になりました。
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