結果からいうと「Fail」
内訳は以下の通り
- Initiation:Above Target
- Planning:Needs Improvement
- Executing:Velow Target
- Monitoring and Controlling:Below Target
- Closing:Needs Improvement
4時間かけて不合格になると精神的にダメージが大きい。
まあ、残業が多かったし計画通りに勉強できなかったから・・・と言い訳したいけど素直に勉強不足でした。
他のベンダー資格(MicrosoftやCisco系)などは本番試験とほぼ同等の問題集が販売されているので、購入して勉強すれば誰でも合格できます。しかし、PMPはそのような問題集がない(正確に言うと問題集の品質精度が低すぎて役に立たない)のでちまちま勉強していたのですが見事に撃沈しました。
一般的にPMPは難しいといわれていますが、なるほど簡単には合格できないと理解しました。
あと、会社が推奨するPMPセミナーに参加した時、過去このような問題がでたといろいろ教えてくれましたが情報が古すぎたのかほぼ当たりませんでした。類似問題がでたのは1つか2つくらいだったかと。また、試験では、「正しくないものを選べ」という問題がでるので注意しろ!といわれていましたが、そのような紛らわしい問題は1問もでませんでした。すべて正しい答えを選択させるものでした。
PMPのセミナーはいろいろな企業が開催していますが、講師がPMPの第6版に合格しているかどうかは非常に重要だと思いました。そういえば今回の講師は第1版の時に合格したといっていました。(何年前だよ・・・orz)
会社が推奨するので信頼していましたが、他社がやっているPMPセミナーやオンラインセミナーも含めもう少し調査すべきだったと思います。
とはいえ、いまさらどうしようもないので改めて再勉強していきます。
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