はじめに
仕事ではコロナウイルス感染拡大防止のためテレワークを実施していますが、圧倒的に残業が減りました。事務所で働いていると何かと雑務が入ってきたり、立場的に他のメンバーのフォローを実施する必要がありますが回数が劇的に減りました。おかげで自分の仕事に集中できるので定時で仕事を終了できています。
ただ、残業が減ったということは当然、給料も少なくなります。私はメインの会社だけで働く時代は終わったと思っているので、自分の力でお金を稼げるよう「Python」を学ぶことにしました。Webプログラミングの知識があればアフィリエイトなども更に加速させることができます。
ネットで調べた結果、お勧めできる3つのサイトがありましたのでご紹介します。
Pythonを学ぶお勧めのサイト
Pythonの入門編を完全無料で学ぶことができます。このサイトの面白いところはゲーム感覚で学べるということです。例えば文字列を表示する場合、「Hello World」がよく使われますが、「勇者は荒野を歩いていた」とか「スライムを倒した」などが使われています。ドラゴンクエストというRPGゲームを知っている人は思わずニンマリしてしまう要素が盛り込まれています。コンテンツは3分～5分ほどの解説動画を見た後、演習課題を解いていきます。ブラウザ上でコードを書いて結果を確認できるので非常にわかりやすくスムーズに学べます。また、有料プランを契約するとFlaskやDjangoなども学ぶことができます。月額1078円（税込）です。6ヶ月、1年契約プランもあり長期契約ほど1ヶ月あたりの料金が安くなります。
Pythonの基礎を一部のみ無料で学ぶことができます。コンテンツは動画ではなく、PowerPointのスライド形式です。紙芝居のような感じで音声はありません。はじめに解説スライドを見た後、演習問題を解いていきます。内容はシンプルにまとめられており、画像や文字が大きく見やすくてわかりやすいです。なお、すべてのコンテンツを見たい場合は有料プランの契約が必要です。月額1078円（税込）です。
Pythonの入門動画を一部のみ無料で見ることができます。プレミアム会員になると演習なども実施できます。月額1080円（税込）です。
最後に
管理人の一押しは「paizaラーニング」です。
paizaラーニングのコンテンツが素晴らしいのはもちろんですが、その他にも気に入ったことがあります。それは動画の音声です。私は少し耳が悪く特定の音域が聞き取りにくいのです。そのため、他社サービスで講師が直接、話している動画だと聞き取れないことがあります。
paizaラーニングの動画は公式サイトにも書かれていますが、声優の上間江望（うえまえみ）さんがナレーションを担当されています。これがすごい聞き取りやすい。コンテンツ作成においてこういう部分にもこだわっているところこそ真のプロフェッショナルだと思います。
pythonに興味がある方はぜひご参考にして下さい。
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