3月に発売予定のiPhone SE2(iPhone9)がコロナウィルスの影響で生産体制が低下し、発売延期になる可能性がでてきた。
Nikkei Asian ReviewによるとiPhone SE2の量産は2月末までに開始される予定だったが、それが3月にずれ込む可能性があるという。また、Bloombergの報道ではiPhoneの生産は今のところ計画通りだが、スケジュールは流動的という延期と捉えられてもおかしくない表現を使っている。
仮にiPhone SE2が予定通り3月に発売されたとしても、生産台数が限定されるのに加え、生産に必要な部品の調達なども影響を受けることから、入手困難な状態が続く可能性が高い。
購入を予定している方は、早めに予約しておく必要がありそうですね。
ちなみにiPhone SE2のスペックは以下の通り。
名称 | iPhone SE2 or iPhone9 |
デザイン | iPhone8と同等 |
画面サイズ | 4.7インチ |
チップ | A13 Bionic |
ストレージ | 64GB/128GB |
色 | シルバー/スペースグレイ/レッド |
価格 | 399ドル(43,800円) |
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