テレワークで使用しているヘッドセット

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コロナウイルスの影響でテレワークを実施している企業が増加しています。自宅勤務となっても業務システムやメールは問題なく使えると思いますが、オンライン会議で困っている人が多いようです。

オンライン会議では、通信速度の問題や使用しているヘッドセットの相性などでブツブツ切れる、もしくは、まったく使えないといったことが起こっています。

このあたりは会社が事前検証済みの機器を一式で貸与してくれれば良いのですが、ノートPCのみ、よくても携帯電話とセットというところではないでしょうか。

ヘッドセットがなければ、自前で購入する人も多いと思います。実際に家電量販店では品切れの製品もでてきています。

もし、ヘッドセットを購入される場合、まずUSBポートが使用できるか会社に確認しておくと良いです。コンピュータウイルスの感染や情報漏洩を危惧してUSBポートを使用禁止にしている企業が多いからです。使用禁止になっていたら、USB接続のヘッドセットを購入しても当然使えません。

そこで管理人はミニプラグタイプをお勧めします。かなり以前から使用されているタイプで古いPCでも使用できますし、オンライン会議システムとの相性で問題が発生することが少ないからです。ゼンハイザー製のヘッドセットで、他メーカーと比べてスピーカーやマイクともに音質がよいと評判です。

あと、iPhoneを使っている人はヘッドホンがついていますので、これを使うこともできます。インラインマイクがあるので通話も可能です。

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