dirコマンドでフォルダ配下にある隠しファイルを一覧表示する方法

スポンサーリンク

はじめに

先日、あるフォルダ配下(全サブフォルダも含む)に隠しファイルがどれだけ存在するかチェックすることになりました。WindowsサーバなのでPowerShellを使うか?と思っていたのですが、dirコマンドで十分でした。

備忘録として記録しておきます。

使用コマンド

dirコマンドを使用します。

dir c:\ /b /s /a:h

オプションの意味は以下の通りです。

/B ファイル名のみを表示します (見出しや要約が付きません)。
/S 指定されたディレクトリおよびそのサブディレクトリのすべてのファイルを表示します。
/A 指定された属性のファイルを表示します。

属性
D ディレクトリ R 読み取り専用
H 隠しファイル A アーカイブ
S システム ファイル I 非インデックス対象ファイル
L 再解析ポイント O オフライン ファイル
- その属性以外

コメント