Arcserve UDP 8.0でAgentをアンインストールする

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はじめに

Windows Server 2019でArcserve UDP 8.0のAgentをアンインストールすることがありましたので手順をまとめておきます。

手順

  1. コントロール パネルから[プログラムと機能]をクリックします。
  2. 「Arcserve Unified Data Protection」を選択し、「アンインストール」ボタンをクリックします。
  3. コンポーネントの選択画面では「Arcserve UDP エージェント」にチェックが入っていることを確認し、「次へ」ボタンをクリックします。
  4. メッセージ画面では「次へ」ボタンをクリックします。
  5. コンポーネントの削除画面では「削除」ボタンをクリックします。アンインストールは2、3分で完了します。
  6. 「完了」ボタンをクリックして終了です。

アンインストールの正常終了の確認

エージェント アイコンがシステム トレイから削除されていることを確認します。(赤枠のアイコンが消えていること)

サービス一覧から以下のサービスが削除されていることを確認します。
・Arcserve Event Log Watch
・Arcserve UDP Update Service
・Arcserve UDP エージェント エクスプローラ拡張サービス
・Arcserve UDP エージェント サービス

[スタート]ボタンをクリックします。プログラムメニュー内でArcserveフォルダごと削除されていることを確認します。

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