管理人は何かしらの技術検証をする時、VirtualBoxを使用しています。スナップショットが使えるのでちょっとした技術検証には非常に便利です。無料で使用できるし大きな問題もなく使用してきました。
ただ今後、仕事の関係でVMwareを使っていくことになったため勉強を始めています。まずはWorkstation PlayerとWorkstation Proをインストールしてどういうことができるのか、違いは何かを遊び感覚で触っています。
簡単ですが、VMwareのWorkstation PlayerとWorkstation Proの違いをまとめています。
Workstation Player | Workstation Pro(Ver:15.5) | |
費用 | 個人利用の場合は無償 | \31,075 2020/02/29時点 |
新しい仮想マシンの作成 | 〇 | 〇 |
ホストとゲスト間でのファイル共有 | 〇 | 〇 |
USB 3.0 デバイスのサポート | 〇 | 〇 |
複数の仮想マシンの同時実行 | 〇 | |
ドラッグ可能なタブ型インターフェイス | 〇 | |
Linux 仮想マシンへのワンクリック SSH 接続 | 〇 | |
暗号化された仮想マシンの作成と管理 | 〇 | |
仮想ネットワークの名前の変更 | 〇 | |
スナップショット | 〇 | |
暗号化された仮想マシンの実行 | 〇 | |
仮想ネットワークのカスタマイズ | 〇 | |
仮想ネットワークのシミュレーション(パケット ロス、遅延) | 〇 | |
仮想マシンのクローン作成 | 〇 | |
仮想マシンの共有(Workstation Server) | 〇 | |
vSphere/ESXi サーバへの接続vSphere ホストのリモート電源管理 | 〇 |
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