Windowsサーバでサービス停止時に自動回復させる

はじめに

先日、AWSのSystems Managerを使いWindowsサーバにパッチをインストールしました。いつもは30分ほどでステータスが「成功」となるのですが、1時間経過しても「進行中」のままです。サーバの状態を確認したところ、すでにパッチのインストールは完了していました。

ステータスが更新できなかった理由を調べていると、「Amazon SSM Agent」サービスが停止していることに気づきました。どうやらパッチが適用されて再起動した後、「Amazon SSM Agent」サービスを正しく起動することができなかったようです。

「Amazon SSM Agent」サービスを手動で起動するとAWSマネジメントコンソールから正しいステータスが確認できました。

対象のWindowsサーバはスペックが低く今後も同様のことが発生する可能性があるのでサービスの回復機能を使うことにしました。

Windowsサーバが標準で搭載している機能ですが、自動サービスがエラーで停止した場合、自動でサービスを回復させることができます。

手順

[Windowsキー]+[R]キーを押下します。
[services.msc]と入力し「OK」ボタンをクリックします。
サービス一覧画面が開くので「Amazon SSM Agent」をダブルクリックします。
[回復]タブをクリックし、画像の通り設定します。

「OK」ボタンをクリックして設定完了です。

タスクマネージャーから[amazon-ssm-agent]プロセスを選択し、「タスクの終了」ボタンをクリックします。

サービス一覧画面を見ると、状態が「実行中」から空白になりました。

5分後に「Amazon SSM Agent」サービスが自動起動しました。

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