Windows10でフォトの起動が遅くて使いにくいので「IrfanView」を試してみた

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職場で使用しているPCは、画像ファイルが「Microsoft フォト」に関連付けられています。このツールはとにかく起動が遅くて使いづらい。自宅のPCであれば好き勝手に変更するのですが、職場のPCはGPOでガチガチに制限がかかっているので勝手にフリーソフトをインストールしたり、設定を変えたりすることができません。

これではさすがに非効率すぎるので、適当な理由をつけて権限をもらい定番の画像ビューワーである「IrfanView」(イルファンビュー)を試してみました。

インストール完了後、自動で起動してきましたが動作が軽いです。

管理人はマニュアルの作成などで画面キャプチャーを大量に取得することがあるのですが、フォルダ内にある大量の画像ファイルを矢印ボタンで次々と表示できるのは大変便利です。ツールバーの赤枠のボタンです。Microsoftフォトではこの機能がなく非常に不便でした。

デフォルトでは英語モードですが、日本語化モジュールをインストールすることで日本語にできます。

画面キャプチャーも簡単に取得することができます。オプション画面からカスタマイズが可能です。

管理人は以下の通り設定して使っています。取得フィル名は「%Y%m%d_%H%M%S」です。

やっぱり定番といわれているだけあって使いやすいツールです。軽快な画像ビューワーを探しているなら「IrfanView」はお勧めです。

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