弊社ではSolarWindsの監視ツールを使用しています。日本での知名度は低いのですが、海外ではメジャーな監視ツールです。
ただ、このツールはタイムゾーンが固定で各国で使用するには非常に使いづらい。
例えば、ドイツにサーバがあるとします。
ドイツの運用管理者が管理コンソールにアクセスした場合、ドイツの時刻が表示されれば良いのですが、日本の運用管理者が管理コンソールにアクセスしてもドイツの時刻で表示されます。
常に時差を考慮する必要があります。これが結構面倒くさい。
グローバル化が当たり前になっている今、アカウントごとにタイムゾーンの設定はできるだろうと思っていたのですができないんですね。これはちょっと意外でした。
コミュニティサイトのTHWACKにも同様の書き込みがあったので、ユーザーの要望は強いと思います。早く実装されることを望みます。
コメント