useraddコマンド

環境

CentOS7.6(64bit)

概要

ユーザを新規に作成します。

書式

useradd [オプション] [ユーザ名]

オプション

-d ディレクトリ名
ホームディレクトリを指定します。

-e 日付
アカウントが使用不能になる日付を指定します。日付は、YYYY-MM-DD形式で指定します。

-f 日数
パスワードの使用期限が切れてから使用不能になるまでの日数を指定します。0を指定すると、パスワードの期限が切れると同時に使用不能になります。

-m
ホームディレクトリが存在しない場合は、作成します。このオプションを指定しない場合、ホームディレクトリの作成は実施されませんが、Red Hat系では指定しない場合でもホームディレクトリが作成されます。

-k skelディレクトリ名
-mと一緒に指定します。指定ファイルなどのコピー元ディレクトリとしてskelディレクトリを指定します。

-g グループID
主所属グループを指定します。グループIDは1つのみ、存在しているグループを指定します。

-G グループ名
ログインするグループ名を指定します。複数グループ名が指定できます。

-p パスワード
パスワードを指定します。

-s シェル
ログインシェルを指定します。指定がなければシステムデフォルトのシェルが選択されます。

-c コメント
コメントを追加します。

サンプル

ユーザを作成します。
# useradd user1
useradd: user 'user1' already exists

# passwd user1
Changing password for user user1.
New password:ePf6YPef7RM#
Retype new password:ePf6YPef7RM#
passwd: all authentication tokens updated successfully.

ユーザー名は「user1」、パスワードは「ePf6YPef7RM#」で作成しています。

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